演歌歌手 神野美伽さんの再婚
11月8日(金)、テレビで「徹子の部屋」を偶然見た。演歌歌手、神野美伽さん59歳が再婚の話をしていた。元夫は、22歳年上で、恩師でもある作詞家の荒木とよひさ氏(代表作は四季の歌、哀しみ本線日本海、つぐない、時の流れに身をまかせ、など)
「徹子の部屋」公式サイトより
離婚して9年経過。ここ数年は不調続きだった神野さんだが、5年くらい前から友達と一緒の食事会にいつも参加していた一般男性と再婚した。
結婚の決め手ついて
・私が楽な気持ちでいられる
・同じことを喜んでくれる
・一緒にいると、とにかく安心感がある
・心配事がなくなった
と喜びを語った。
さらに、彼女の夫は、神野美伽さんのファンで「美伽の大切なものは、自分も大切」「神野美伽という人格、その価値を作ってくれた(あなたにとって)とても大事な人が、荒木とよひさ先生ですよね。みんなが、幸せな方がいい」と言い、荒木とよひさ先生と先生のパートナー、神野さんと夫の4人で食事を楽しむようになったというエピソードも披露。
神野さんが不調で苦しんでいたことも少し知っていたので、私も嬉しくなったし、
結婚の喜びを語ることばに感動した
シニアの結婚は、それぞれの人生を歩んで来た期間が長い。お互いを、いままでの人生を含め、どれだけ大切に思い合えるか。
若い時とは、違う、後、何年楽しく一緒に生きて行けるか、そんな相棒探しだと思った。
色んな人がいるから、とにかく、色んな人に会ってみて、自分と波長や馬が合う人。
一緒にいて、居心地がいい人。
若い時の婚活とは違う、シニア婚活の大事なことが改めてわかった。
ひとりじゃないって、心強い。
今からでも、十分間に合います。
婚活はじめましょう。
相棒探しましょう