こども家庭庁の調査から見えてきた未婚者の現状
11月最後の週です。師走が近くなり慌ただしくなってきました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今年はこども家庭庁の結婚に関する調査があり、40才未満の既婚者の4人に1人がマッチングアプリで結婚相手に出会ったことが明らかになりました。調査は全国の15才~39才の男女を対象にインターネットで7月に実施されたものです。
調査には、既婚者2000人(5年以内に結婚した人が対象)と未婚者18000人が回答しました。
未婚者のうち「結婚したい」と答えた人は、「出来るならしたい」と合わせて62.7%でした。
そして、未婚者の感じている結婚へのハードルは「出会いの場所、機会がない」が29.3%と最も多かったそうです。
はて?
この結果は、若者だけのことでしょうか?
どうでしょう?
年代が上がれば、仕事の忙しさや責任、親の介護問題など、若い時とは、また違った段階に入ります。ですので「出会いの場所、機会がない」という状況はますます厳しくなっているのではないでしょうか?
何歳でもいいんです。思い立ったら吉日です。結婚したくなったら、今がその時です。
結婚相談所は、何でも相談できる窓口みたいな所でもあるんですよ。
結婚したいが出会いがない、恋愛の仕方がわからない、異性と話すのが苦手、親が結婚しろとうるさいので悩んでいる、などなど。
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